最近は、敏感肌の人が増えているそうです。

女性だけではなく、男性にも多いそうです。

そう言う私も敏感肌の持ち主です。

敏感肌と言っても、アトピー肌やニキビ肌の人や紫外線ですぐに赤くなる肌の人などのやや重度な人もいれば、化粧品などでちょっとした肌トラブルが起きる様な軽度な人もいます。

敏感肌には保湿が重要と言う事を良く聞きます。

なぜ、保湿なのでしょう?

そもそも、敏感肌の原因の多くは「乾燥」です。

皮膚は、セラミドなどの細胞間脂質と水分が絶妙なバランスを保って「バリア機能」を作っています。

お肌が乾燥すると、このバリア機能が低下してしまいます。

バリア機能が低下すると、雑菌や黄砂・花粉などの外部の刺激に対して抵抗力が弱まってしまいます。

この様に、抵抗力が弱まってしまっている状態を敏感肌と言うのです。

皮膚のバリア機能を保つセラミドなどの細胞間脂質は、毎日の洗顔時にも失われていきます。

失われたセラミドは、だいたい24時間くらいしないと元に戻らないそうです。

セラミドを失ったままだと、皮膚のバリア機能は低下したままになってしまいますね。

これを防ぐ為にも、化粧水や乳液、美容液、美容クリームを使って失われたセラミドや水分を補ってあげる事が大切なのです。

敏感肌の人は特にお肌が乾燥している事が予想できます。

セラミドを多く配合した化粧品でケアする事をおすすめします。

セラミドは脂質なだけあり水溶性ではありません。

化粧水や乳液には配合し難い性質を持っているので、クリームやワセリンなどを選ぶ事をおすすめします。

保湿ケアを行うベストなタイミングは、入浴直後です。

入浴直後は、お湯や湯気でお肌がしっとり潤っていますね。

でも、この状態はとても無防備な状態でもあります。

放っておくとどんどん水分が蒸発してしまいます。

お風呂から出て、お肌がしっとりしている内に、クリームやオイルで保湿してあげましょう。

化粧水やクリーム、美容液をつける時に、多くの人はコットンなどを使うと思います。

でも、敏感肌の人にとってコットンの刺激は少し強すぎます。

肌を傷つけてしまう可能性があります。

手のひらを使って、全体で包むように皮膚に馴染ませてあげると良いでしょう。

けっして強く擦ったり叩いたり、刺激してはいけませんよ。

乾燥がひどい時は、化粧水や美容液も浸透しにくかったりします。

そんな時は、保湿パックをして水分と保湿成分、美容成分がお肌に浸透する様にしましょう。

シートタイプだと乾燥した時に逆にお肌から水分を奪ってしまう可能性があるので、シリコン製パックや昔ながらのクリームパックをおすすめします。

敏感肌を改善する為にも、お肌の保湿に気をつけましょう。

超敏感肌が気を付けていること

子どもの頃からアトピーで、治ったものの超敏感肌です。

日焼けは厳禁、肌に合わない化粧品ではすぐに肌荒れを起こします。

・化粧品の選び方
後ほど書きますが、かかりつけの皮膚科の先生は、「使ってはいけない」化粧品をご存知です。

まずは、先生から使ってはいけないと言われたら、必ず守ります。

次に、あまり安いドラッグストアの化粧品には注意が必要です。

最近は良いものもドラッグストアで売られていますが、購入して使い始めて赤みや発疹が出たら使用中止します。

・一番大事にしていること
クレンジングと洗顔、日焼け止めです。

敏感肌のスキンケアは、ここを抑えれば肌の状態を保てます。

肌はこすらないことが絶対なので、なじませるのにあまりこすらなくて済むクリームタイプのクレンジングを使用します。

どうしても顔を洗いに行く元気がないときと、アイメイクが濃いときは、液量の多いシートクレンジングを使用。

洗顔料はクレンジングと同じラインでこちらもこすらないようにフォームタイプを選んでいます。

朝は洗顔料の量を少し減らしますが、洗顔料を使っています。

スキンケアの後は、どんなお天気でも365日必ず日焼け止めを使います。

皮膚科からすすめられた、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)のSPF45です。

数値が強いですが、肌に負担がありません。

使用量をけちると効果がないので、きちんと使います。

日焼け止めも、ドラッグストアで安いようなものは、ボディでも発疹が起きるので、注意しています。

夏の日差しが強いときは、基本2度塗りのところを3度塗りします。

・基本のスキンケア
今使用しているのは某フィルムメーカーの化粧品で、美白ラインを選んでいます。

(ここはテスターが充実しているので、1週間試して異常がなかったので使用しています)
お風呂あがりにブースター美容液をなじませ、浸透する間にボディケアをします。

化粧水、美容液、クリームについては、絶対にこすらない、手のひらでよくなじませる、浸透してから次のステップに進む等、時間をかけて行っています。

・皮膚科について
3歳からずっと同じ先生にかかっています。

実は、スキンケアの最後は処方されている保湿剤を使っているので、正直なところ化粧品は油分を補うためのものでもあります。

(お薬では油分が供給できないのです)
思春期を過ぎた肌の問題には必ず年齢的なもの以外の原因があり、放っておいて自己流でなんとかするといったことは危険だと思っています。

少しでも肌悩みがある方には、通院をおすすめしたいです。

(お肌のトラブルは、見た目に直接出ており気にしまうと精神的な悩みとなるので、解決した方がいいのです)
乾燥肌、敏感肌ですが、人一倍気を付けているのでおかげさまで人様から褒められる程度の肌の状態を保つことができています。